競馬 毎日杯

東上最終便【毎日杯】|別定重賞戦の歴代優勝馬と歴史

毎日杯 1971年より施行時期が6月から3月に繰り上げになり、関西で最後の皐月賞への前哨戦となった。 春のトライアルレースではありませんが、春の大レースを目標にする3歳馬に重要なレースです。 距離は初回から芝2000mで行われていましたが、2007年より阪神競馬場に新設された芝外回り1800mのコースに変更されました。 競走条件 出走資格ーサラ系3歳 *日本中央競馬会所属馬 *地方競馬所属馬(2頭まで) *外国調教馬(優先出走、9頭まで) 負担重量:別定 馬齢(牡・騙馬56kg、牝馬54kg) *日本馬:収得賞金1800万円以上の馬1kg増 *外国馬:重賞レース優勝馬1kg増 毎日杯の賞金 1着 3800万円、2着 1500万円、3着 950万円、4着 570万円、5着 380万円 毎日杯の歴史と歴代優勝馬 1954年 現3歳馬による重賞レースとして創設された。 1959年 京都競馬場の芝2000mで開催。 1966年 京都競馬場の芝2000mで開催。 1969年 京都競馬場の芝2000mで開催。 1984年 グレード制導入によりGⅢに格付けされる。 1991年 京都競馬場の芝2000mで開催。 1992年 外国産馬が出走可能になる。 1995年 京都競馬場の芝2000mで開催。 1996年 地方競馬所属馬が2頭まで出走可能になる。 2001年 馬齢表示変更により、出走条件を3歳に変更される。 2009年 外国調教馬が9頭まで出走可能になる。 2020年 コロナウイルスにより無観客競馬で開催される。 毎日杯の歴代優勝馬 回数 施行日 場 距離 優勝馬 性齢 タイム 優勝騎手 調教師 第1回 1954年6月27日 阪神 2000m ミネマサ …